★金剛山登山部報告書
はい、では、体力も戻ってきましたので更新しましょう(笑)
というより寝倒していただけなんだけどねw
というわけで昨日はお山に行ってきました♪
Tくん主催イベント、「地元のお山に連れてって」開催。
まずは、彼がいつも行くという弁財天さんに御挨拶。
ちょっとごあいさつのつもりが、近くで釣りしてる人がいるにもかかわらず裸足で川に入るわ、遠くに自然の丸太橋を見つけて喜んで登りに行くわ、小滝を飛び越えるのに全パワー使い果たしちゃうわ…で。
まだ始ってもいない段階から、一日のパワーを半分以上使い果たした感(笑)
そして小雨、ランチ中に止む(笑)
そうなってるんだよね~。大丈夫なんだもんね~。
こんなに素敵な山あいを、ロープウェイで眺めながら975米まで。
はぁ~ラクチン♪自足で登山もいいけど、ラクもいいわぁ♪(笑)
山上の展望台まで登り、大阪湾方面を眺める。
連なる山々は、高野山へと続く。
以前に高野山側から大阪へと続く山並みを眺め、今回大阪側から眺める。この薄緑の連なりがあまりにも美しく、私は大好きだ。
そして大阪湾に開けた平野に太陽が降り注ぎキラキラと光る。
雲の間から天使の階段と呼ばれる光が地に降りている。
幻想的な風景でした。
そして反対側の奈良盆地。
打って変わって晴天で、青空の下に、耳成山・畝傍山が見える。
畝傍山の近くで仕事していたときに、バスの中から眺めた山に登っている。
その視点の対比が面白く、あちらからの風景・こちらからの風景が重なる。
先ほど乗ってきたロープウェイもそう。
上から見下ろすロープ軌道、車内から見上げた山頂付近。
自分の視点が変わってるだけで、そのモノはそのままそこにある。
かわいいお花を眺めながら。
のんびりと自然を感じながら、それぞれ体感しながら歩いていく。
ときに木さんに手を当て、木さんとも会話をしながら。
杉さんはすごく凛としているというか「杉です」という感じ(なんじゃそれw)
ブナさんはすごく優しくて「ブナちゃん♪」という感じww
日本の山々は元々落葉樹、ブナさんやナラさんみたいな優しい系が多かったんじゃないかな。
でも林業の方針で早く育つ針葉樹に植替えられていき、優しく馴染みやすい里山ぽい雰囲気から、少し近づきがたい強い意志をもったような雰囲気に変わって行ったのかも。
それぞれの木のもつエネルギーのようなものでね。
そんなこんなもあり、人間は山という自然から少し遠ざかったのかもしれないね。
杉さんや檜さんが怖い存在ってわけじゃない、あのヒト(いや木だけど)たちはとっても包み込んでくれるし、拒まない。人間の方で勝手に少し恐れたのかもね(笑)
てなことを感じたりしつつ。
エネルギー探求がマイブームでもあるので、場所場所によって違う地場エネルギーも堪能(笑)
川でのエネルギー、山でのエネルギー、結界の場所、なんか感じて。
神社区画内の本殿裏近く、MちゃんとRちゃんが、ココいいよ!っていうところで、手を繋いでエネルギーワーク。
心地よい広がる感じのするエネルギー。
蚊が鼻とおでこを行ったり来たりするのさえなければもっと続けていたかった(笑)
少し、青いソードのエネルギーも呼んでみたけど、感じたかな?
そしてですね。
Facebookにもあげてみたんだけど、Rちゃんのアップ写真を拝借しまして。
同じiPhoneのカメラでほんの1mくらい離れた場所でほぼ同時くらいに撮った写真なんだけど。
なんか光が移動してらっしゃいます。
上がRちゃんのん。下が私のん。(クリックで拡大画像)
たぶん先にRちゃんが写して、その数秒後に私が写した。
拡大画像はこちら。
先に写したRちゃんの(上)は、光・緑の輪っか・反対向き雫型が一カ所にまとまっている。
あとに写した私のん(下)は、緑の輪っかが浮上し、光と雫型が左方向に移動している。
ように見えませんか?
この太陽の出現は、ほんの数十秒で、キラッ!と辺りを照らしてまたすぐに雲間に隠れた。
その時にみんなで写真を撮ったのだけど、Tくんのには何か映ってる?
もう一枚写した太陽の光画像には、何も映ってませんでした。
なんだか、どなたかが会いに来てくれたようで楽しいね♪
尚、一緒に行ったreiko☆ちゃんもブログ記事をアップされてます。
「涼しさのおすそわけ♪」
http://ameblo.jp/shrim/entry-11309628292.html
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