旅行・地域

2017年1月30日 (月)

★ひと粒ひと粒の存在

幅の世界・勝ち組・外骨格…
奥行の世界・負け組・内骨格…

自分がどちらに身を置いてるかを如実に感じた東海の旅であった。

時間順序を守り、ピラミッドの一段でも上に、たくさん得ることが勝利で表彰され、結果を出せなければ認められない相対的評価。
普通に組織に見られる図式だよね。
今まで通りの当たり前感がある。

でももう自分はそこに所属してねぇなと。外骨格世界では負け組と揶揄される方(笑)
異質とは質が違うということ。
ホッとした。

その私の目は「砂」を見た。
そこには「砂」などなかった。
ひと粒ひと粒がキラキラと輝いてる鉱物たち、がそこにあった。
それぞれの生成過程を経て、なぜか揃ったサイズになって、どういう訳かそこにいた。
すんごい綺麗でしばらく座り込んでツブツブ達を撫ぜたり見つめたりしていた。

それを「砂」という一括りで、海岸なんだから当たり前という思考で片付けたとしたら、そのひと粒ひと粒の存在と巡り合うことはない。
一分一秒を惜しんで多くを得ることに集中してる時にはカットされる部分。
そこにこそ「現実界」は存在しているけど、普段は「言語空間」に押し込めて当たり前で終わらせてる世界。

この感じ、わかるかな?
「森や林」は1本1本の木が集まったもの。
「人類や社会」は一人一人の人間。
雑草なんてものも存在していない。
ゴミというものも。

あると思っているものは無いかもしれない…というのはこういうこと。
言語空間に閉じ込められているとはこういうこと。
それそのものを見るとはこういうこと。

私はその世界に触れていると、あぁ~幸せだわぁ💕って満たされた気分になる。
海に行って良かった。




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2014年11月23日 (日)

★白山 白い旅

白山ツアーの写真をやっとPCにアップロードしたのでこちらにも。
出発前にiPhoneで写真が撮れなくなったのも、何か意味のあることだったのでしょう。
たぶん撮れてたらすぐにアップしてたもんね(笑)
 
中居神社では、本当に祝賀式みたいだった。
大きな国常立尊が目の前にドーンと立っていて、にこやかに見渡していた。
その足元からずーっと地中に広がった空間にひしめくように大勢の方々。
堅苦しさはなくて、荘厳ではあったけども嬉々とした空気でした。

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なぜか平泉寺では、竹をお持ちした池でまともな写真は1枚も撮れず、全部ブレた写真。そのひとつがクルクル光w
現地に着くしばらく前から強烈な悲しみに襲われていて歩くのも一番最後をフラフラ。これを伝えたいんかな~と観じていたら、やっぱり。

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翌日、白山比咩神社で「このご祭神が胡散臭い」と爆弾発言、失礼しました(笑)
そして、ズシッ!と何かに押さえつけられたような荒御前神社。
すっごく重い圧力をかけられた。まだシラヤマとしての何かがあるようです。

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あ、やっぱり長滝寺の写真、ないや(^^ゞ
エネルギー感知器のワタクシ、またもや気持ち良いところを探して境内を歩き回ったのだけど、遙拝殿の裏とかは特に何もなくて、禅定道入口の御堂跡がやっぱり一番気持ちよかった。あたたかーいエネルギーが地中から湧きあがってくる。
熊野本宮大社 大斎原と同じぽい。
 
あーとーは♪
紅葉を楽しんで、合掌造りみて、バスん中でマニュアル車の話で盛り上がって、ワイワイ帰ってきたのでした!

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2014年5月13日 (火)

★GIFU(英語発音で)の旅♪

今回、不思議なご縁が重なって誘ってもらい参加することに。
 
ひょんなことから久しぶりに会ってたまたまその時に出た会話がきっかけで私に声をかけてくれたのがCちゃん。
お招きくださった深田剛史さんとは3/28に初めて感動塾の講演会でお愛して今回が2度目…なのにもかかわらず、新幹線に乗り遅れて1時間もお待たせしたりなんかして(^_^;)
そして今回ずっと運転してくれた空海さん(と呼ばれているK氏)。
最後にとっても理知的で優しいAさん、の5人で。
 
初日、高賀神社→白山中居神社→白山長滝神社。
二日目、岩屋遺跡→神淵神社。
 
円空仏も初めて拝見させていただいた。
木の中にある神性や仏性をそのまま掘り出したという像。
すべてのものに神が宿る、をそのまま現すということだよね。
 
各所、深田さんの解説付きで…というか、それぞれ好きなように動き回っておりましたが。
二日目なんて巨石のあと「どこ行きたい?」なノリで決めたのに必然のような神社に向かい、なんだかいろいろ導かれていたんだろうね。
しかも、とてもじゃないが連れて行ってもらわないと自分では絶対に辿りつけないようなところにある神社で、そこがまたすっごく古代神な場所で…。
 
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白山すごいかも。
今まで伊勢白山道のせいで毛嫌いしてたけど(笑)、そんな個人の思惑など超えたところで白山はすごいと観じた。
富士山と同じく霊山だと思う。
玉置神社と同じ気配だったので国ちゃんが連れてきたんだろうな。ここを結べということだったらしい。
どちらかというと、記紀の中の何々神とかを超えた太古の神々の世界だった。
 
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といいつつ私の中でクローズアップされてきたのはタカミムスヒとカミムスヒ。
おそらくイザナギイザナミのモデルというか次元転写の元になったエネルギー。
あれこれ繋がっていくのが面白い。
表面に見えるものと、その奥にある原初のもの。
個別の神の名は表面のもの。
それらは内側で繋がっているのに名前という分断のせいで別物と認識してるに過ぎなくて。
あらゆるものを結べと。結び直せと。ちぎるなくっつけろと(笑)
 
国ちゃんは、いや国ちゃんに限らず神々のエネルギーはいろんなところで分断されて封印されていて、出して繋げろと。
でも、もともと人智を超えた神様なので本体がちぎれているわけではなく、人間の意識の中でちぎれたものをくっつけろということみたいです。
 
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この滝の中に私は赤ちゃんを抱く母を見ました。
白山中居神社。
 
杉の木立の中に1歩入ると空気が変わり神域になります。
その先に川があり、夏の間にはない白山の雪解け水が流れ込む滝が出来るそうです。
何度も来ているF氏(なぜに伏字w)は今までその滝には気づかなかったと。
K氏は正面から見るとうなだれて座っているように見えたと。
それぞれ見る者によって見えるモノが違うのだけど。
 
でも私にはもう母子にしか見えず。
春先にしか出現しない滝。
その滝がなければ見えない母子。
 
階段を昇って社に行くと、そこには厳かではあるけれども厳しくはない気配。
と、古代からそこに在るという気配。
大地を育みながらそこに在るもの。
 
私はそこに「母」を感じました。
それを人は菊理媛と感得したのかもしれません。
匂い(笑)としては聖母マリアにも通じるようにも思います。
でももっと強く太古のエネルギーを観じてしまったので、それはココの場所のもつエネルギーかもしれないですね。
 
祭壇の前で手を合わせていると、繋ぎなさい、それをギュっと詰めて持ち帰りなさい、結びなさい…と言われ。
 
で、夜になってお酒を酌み交わしながらのお話で、国常立尊と菊理媛命は2つでひとつなんだよ~唯一神ではないんだよ~というお話。
なので私の中で結ばれたナニカがすごく納得したわけです。
国常立尊は天御中主大神と共通のものを持っていて、それの次元転写顕現バージョンではないかと思うので、1~9と0はイコールというような感じです(意味不明?)
 
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そして、岐阜県にある岩屋遺跡。
ここは古代に星の観測に使われた場所らしい。
すごく緻密に北極星、北斗七星を指していて、夏至冬至にピッタリと日が登る角度に設置されている。
おそらく縄文時代だろうと。
もちろん妙見と名付けられている。
 
縄文の神は星の神。
岩にはラインが引かれ、北斗七星の形に穴が空けられ、祭祀をしていた形跡。
ピラミッドのように誰がどうやってこんな山奥に岩を運んだの?と感じてしまう超巨石。
 
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この写真に岩にもたれる人が写ってるのと比べてみると巨大さが分かっていただけるかと。
それらの巨石が左右寸分狂わず北を指し、ナナメにカットされ、隙間から入る日の光がキチンと夏至冬至を指し示す。コンパスもないのにどうして北極星を知ったの?
なんちゅーこっちゃ!!凄すぎ。
星のリズムを日常に感じて生きていたらしい。
 
現代人なんて、夏至だろうが冬至だろうが感知せず、その頃に体調崩れたら病気だと思って医者に行って対処療法(笑)
違いすぎて笑っちゃうよねf^_^;
 
ここら辺りの山が岩山で、それ自体がピラミッドのよう。
電気的なものを通しそうな結晶質を利用して受発信していたのかも。
 
風が心地よくてこの大きな岩さんの上で寝転んで、天と地と風と木と岩と人と一つになって来ました♪♪
幸せ~♡
 
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こうやって書くと、とっても生真面目にご神事をしてきたように読めますが、その実は…。
大祓いならぬ大笑いの旅でした♪(笑)
道路標識を英語発音で読んでみたり~。
大阪のオバチャン呼ばわりされたり~。
親鸞聖人に恋する女子がいたり~。
コーヒー飲みたい!と喚いたり~。
サザエさんから離れられなくなったり~。
車の中でも外でもワーワーと楽しんでおりました♪(笑)
しかも栃木在住の空海さんは栃木の麻畑を手伝ってらっしゃるので、トチギシロで作った麻縄をプレゼントしてもらって、ずっと手首に巻きつけて神社を巡れたの。
そしてそして、いつでも遊びに来てください案内しますよ!って!!
ちょーうーれーしーいーなぁぁぁ♪
Cちゃんと絶対に行こうね!と誓い合ったのでした♪
 
あー楽しかった!( ´艸`)
連れてってくれてホントありがとうございました(♡^_^♡)


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2014年4月22日 (火)

★国常立尊、飛び立つ

ところが!ところがです!
国常立尊を出せったって…とか。
川島しんちゃんみたいにご神業なんてできないし~とか。
出すのは「今だ」とか。
そんなことをここ数日つぶやいていたのですけれども。
なんともなんとも…。こんな結果になるとはビックリ!です。
 
 
なんとも不思議な巡り合わせで、中山康直さんとレイキの川島伸介さんと一緒に佐賀の巨石パークに行けることになったんですよ!
 
そして、私的には先日から来ていた「国常立尊を出しなさい」という指令が果たされるという機会に恵まれました。
それは一般世界的に出るとか出てないとかは関係なくて、たぶん私の中で行われた作業のようです。
 
皆から離れ一人で稜線を歩いている時に、いつになくとても厳かな気配で「私の背に乗りなさい」と言われ。
目を閉じると既に背に乗せられ、ふわっと浮き上がる感覚。まるまる山ひとつ分(もっとデカイ)が浮き上がり、空へと連れて行かれる感覚。
龍は空へと飛び立ちました。
 
あぁ飛んだんだな。出たな…。
と私の中で感じたので、もうOKのようです。
 
カタカムナひふみと十種神宝の働きのようです。
渦と振動です。
龍神レイキの川島さんと一緒にいたというのも完璧だったんだろうな。
カエル石の方向も北東(艮)を向いていて、その先での十種神宝。
そのあと国ちゃんの声を聞くと、いつもの茶目っ気ある言葉ではなく、ぐゎあああああぁ!というような叫びでした。
 
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なんだかそれが一段落したので、あとは楽しい散策気分♪
 
誕生石は透明な結晶のエネルギーだ♪とか、陰陽バランスとか地に向かうエネルギーの石とか空に向かうものとか突き抜け系とかいろいろな役割をしている巨石さんたちがいて、すっごい面白かった!
石から染み出す岩清水もとても甘くてまろやかで美味しかった。
 
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そして、オーラが見えるという天の岩戸で撮ってもらった写真は宇宙人のようで、かつみうどんのご主人にも「本質が写ったんじゃない?あんた宇宙人だわ」と言われ(笑)
 
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すでに何人も通り過ぎたのに誰にも拾わなれなかった、わ♪と私に喜んで拾われた黒い羽根。
中山さんには「やっぱり黒い羽根がよく似合うね〜!白い羽根は似合わないもん!」と言われたワタクシ(笑)
ま、カラス大好きなのでワタクシとしては光栄です♡w
 
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もー♪大満足の一日と相なりました。
 
帰りに乗せてもらってる車の中で、手のひらにジンジンエネルギーが来ていて、空、空、空…と伝わって来るのでずっと空を見ていたら、肉眼には見えないけど気龍がたくさんいるのを感じました。
(うっすらとその軌跡は見えてました)
そして、最後には渦を巻く白雲の登り龍として見せてくれました。
 
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ほんと、龍ちゃんたち大好き!って気持ちが溢れてきたよ。
ほんと、大好き♡
 
なんか龍神レイキ受けてみようかな~っていう気持ちになった。
だって龍神だもん。
大阪でアチューンメントあったら行ってみようかな。
かつみうどんで川島さんたちとは別れ、中山さんたちとお茶しつつ福岡に戻りました。
 
前回の福岡は、糸島で君が代応神天皇神功皇后ツアー。
今回は佐賀で、国常立尊解放ツアー(個人的にw)、全体的には十種神宝的龍神ご神業。
なんだかいつもとても濃い~!九州ツアーとなっております(^_^;)
 
ところで、こないだ囁かれたウガヤフキアエズは、どう繋がるのだろう?

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2013年5月12日 (日)

★真名井神社

京都府宮津市の真名井神社にいってきました。
そうです、目的地は真名井神社だったのです。当初から。

でーすーが。
RちゃんTくんの3人組の珍道中だったので!
食にハイテンションなお方、砂浜で少年のココロが騒ぐお方…そしてカラスや石ころと会話するワタクシ…。
とまぁそんな感じなので。

当初の旅程では3時に現地を出発して帰路に付く予定が、3時過ぎてもまだ当初の予定地にも着いていないという…(笑)

しかし、真名井神社。
ここはやっぱり評判通り、面白いところでした。
 
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拝殿に向かって右側は陰・上・宇宙、左側は陽・下・地球を感じさせるエネルギー。
 
拝殿の後ろの木の前にも鳥居があって、右側は宇迦之御魂大神、左側は天照大神。
宇迦之御魂神は伏見稲荷の表側の陰の気配と同じで。
天照大神は伊勢神宮の気と、天照のエネルギーチューンを受けた時に感じた陽だまりの感じが一緒で陽の気配。
おお、ピッタリだ!って感じ。
(ちなみに伏見稲荷山の裏側は陽でした)

そして、拝殿前の真ん中に立ちエネルギーの流れを感じてみると。
拝殿に向かうと後ろに押される感覚。参道向きに立つと、下方に見える海に向かって飛び立つような自己が広がるような感覚。
これも面白かったです。
私には「エネルギー(流れ)に逆らうな」というメッセージに感じました。

そうそう、到着後すぐに拝殿に挨拶したのですが、「ここに来させていただきありがとうござ…」と言い終わらないうちに、頭の中に言葉が響きました。
【ここは門です。ここから(自己の)内側に入りなさい】

ご神体山に向かって目を閉じたときも、同じ声で同じメッセージが聞こえました。

もしかしたらここはポータルかもしれない。内への道程の。
頭の中に話しかけて来てくれた方は、若い女性でした。
でもこの神社は男性性女性性がワンセットになってる感じの珍しいエネルギーのところでした。
同じ元伊勢と言われる桧原神社の感じにも似ていた(もっと原形な感じだけど)
 
手先もピリピリしたし、宮司さんに話しかけられるし、パワースポット巡り的な人たちも続々来るし、ほんとなんか不思議なところでした。
伊勢籠神社とは全然違う気の場所だよね。
 
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なんかそんな感じでものすっご気持ちよかったんで!
まだ境内を出てもいないうちから「ココはまた来たい!」と何度も口走るワタクシでございました(笑)
ほんとに帰るのがもったいないような、ずっと留まっていたいような、素敵な場所だった。
そして↑の木は参道わきにあった、龍の形の木。

後ろ髪をひかれながら神社を後にして、元来た道を歩いていたら、全員が「あっ!」と声を上げるほど、神社の放つ気と下界との区切りがハッキリとわかるほど。
それほどエネルギー的な境界線があった。
これほどの結界を感じたのは奈良の丹生川上神社下社以来です…(笑)

あー気持ちよかった!
とにかくまた行きたい!です♪
 

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↑ラヴリーなワタクシが作ったラヴリーなラヴハート♪♪w

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2012年10月17日 (水)

★週末日記その2:わの舞 in 淡路島

そして明けて翌日、の前に「寄合」にも行ったんだけど。
そこでは街中ウォールグリーン作戦、さつまいもやじゃがいも、プチトマトなどなどを駅前の花壇やショッピングセンターの壁面で育てちゃおう♪っていう趣味をお持ちの方が、講師としていらしてました。
「自分の好きなことを市の助成金をもらって好きなようにやっていいよって言われて、こんな楽しいことないでしょ!」と。
 
こういうのこそ、共生だよね。みんなイイ。誰もイヤな思いをしない。
やりたいことをして、人に喜ばれて。
5次元の世界になっていってるよなぁ…。
 
 
「そんなの行ってちゃんと起きれるの?」と心配されつつも、翌朝は気持ちよくお目覚め、待ち合わせ場所に10分前に到着(笑)
 
そして淡路島に向けてGO!
渋滞でちょっぴり遅れたけど、でもまだ始まってなくてちょうど良し!
 
わの舞…。
「え~私は舞は別にええわ、特にしたくないし」
とずっと言い続けていたワタクシですが。
 
少し見解が変わってきました(爆)
 
そして今回のこの会に参加して、言葉ではないメッセージというか体感というか、ああこれか!というのを感じ、わの舞に対する感覚が変わりました。
 
特にシチュエーションが海と青空というのもあったのか、ハートのオープン具合がハンパなく。
千賀さんが、「海に足を浸けたりすると宇宙と繋がりやすい」と言っていたのが、なるほど!という感じ。まさに脳天もハートもスコーンと気持ちよく開いていました。
 
踊ることだけに拘るのではなく、輪になってエネルギーを繋ぐという行為は、瞑想会やエネルギーワークにも通じる気持ちよさがあるし、その状態で同じ動作をする(踊る)という一体感も、やはり同じ効果があるんだな…というのを実感。
男も女も子どもも大人も、濡れてても乾いてても(いや海に飛び込んだ人たちが隣だったからw)、そんな違いなど気にせず手を繋ぎ心を繋ぐ。
 
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会場に来ていた人たちは、ちょっと見、なにこれ?宗教?怪しい集まり?とも見えかねない、一種独特な集団なわけで。ほぼ全員ウサトの服着てたり、麻系ウェアに身を包んでいてw
それに抵抗感のある人は、ちょっと近寄りがたいかもしれない。
私も、そうだった。
 
でも、話してみると誰一人イヤだな~という周波数の人はいなくて、みんなハートオープンで、初めて会った人でも気兼ねなく話せるような人たちで。
千賀さんにも初めて会ったのだけど、講師!!という隔絶感はほぼなく、普通に他の人と同じ近しい存在感。あ、一緒に参加していた越智啓子さんもね。
わの舞も、踊る自分を意識することなく、輪の一部になっていたのであった。
軸を通す、自分の軸、全体の軸、地軸、そういうのを感じた。
個ではなく、天と地と繋がったその軸なんだね。
 
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服のまま海に飛び込んで輪になる人、砂の上で輪になる人、どちらにも加わらず楽しんでいる人、それぞれ思い思いでそのままで良くて。
あ、ちゃんと服脱いでフンドシになってから海に飛び込む人もいたけどね(笑)
 
なんとなく私はみんなが一斉に海に入ったときは入るつもりにならず、会が終了した後にのんびり海に浸かってみた。
10月中旬というのに、海はそれほど冷たくなく、砂浜に上がっても風が心地よく、太陽と風が服を乾かしてくれるまでのんびり天日干しをしつつ。
 
その後、淡路島なら行かなくちゃ!ということで、ナフシャに。
 
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まぁ、怪しい(笑)。でも面白い♪
ヘンプカーもここで麻マルシェをしていて、離れた席のお客さんからも「中山さんが・・」「縄文まつりで・・」という話が漏れ聞こえて、同じ少数民族だよね~なんて言いつつ(笑)
そりゃココには少数民族しか来ないだろう・・・とも思うけど。
あ、目が惹かれて思わず買っちゃったんだけど、この子の名前、Mちゃん知ってるよね?持ってるよね?なんて子だった?
 
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私はこの子を買ったんだけど、RちゃんとHちゃんはどういうわけか巡り合ってしまった土偶をお求めになっておられました(笑)
縄文研究家?だったか土偶研究家?だったかのお方の話が面白くてついつい聞いていたんだけど、時間が間に合わないということで後ろ髪を引かれつつ出発。
 
イイコト言ってましたよ。
「みんなは大概、0か1かって言うけど、本当は0か2なんだよ」って。
良いか悪いかを区別しちゃうでしょ、だから2でしょ?すべての物事には2つの面があるのよ、って。
ほんとその通りです♪
 
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淡路島バイバイ♪またね~♪
 
 
で。再び渋滞で遅れて到着したのは、奈良は平城宮跡の大極殿。
ここで、無極功(ウージーゴン)という太極拳に似た、風水的な効果を持つ気功をする予定だったのですが。
間に合わず、わの舞タイムからの参加。
 
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すでに舞っている人たち。
 
もう少し肌寒い気温になっていて、素足は少し寒かったけど、芝生の感触も気持ちいい。
昼の海と太陽と砂浜。
夜の星空と芝生と史跡。
陽と陰の両方を1日で体験したような、不思議な感覚。
シンと静まった中に、ライトアップされた大極殿だけが光り、暗さと明るさが対照的で、なんとも異空間な感じでした。

わの舞自体はどちらも気持ち良かったけど、昼間と違って夜は私の軸がブレているのを感じた。足元がグラグラしちゃったからねー。
まぁ夜空に未確認なアレを探していたってのもあるけど!(爆)
なんだろね、人数の多少とかも関係あるんかな。
 
無極功未体験の人たちのために、って触りだけ教えてもらった。
やはり、天と地のエネルギー、というのが一緒だね。
一回り一回りしかしなかったので、覚えきれなかったけど、これを4パターンずつ8周すると、おそらく変性意識になるだろうね。気持ち良いだろうと推察いたしまする。
 
どんなのか気になる方は、この動画でチェック♪
 

http://youtu.be/GvkinopaRV8
 
あーやっぱり長くなった。
いろいろ感じること思うこと、いろんなこともありますが。
そのうちまた気が向いたらアップすると思いますぅぅ(´-`;)
 
いいんでないの?そんな感じで♪

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★週末日記その1:おおあさ自由学校 遠足編

ブログ、たまに書くから長くなるんだよねぇ(笑)
てなわけで今日のも長い見込みw
 
10月10日のポータルディ、なにか変化はありました?
重ダルイ感じが幾分か続いていて眠りこけていたのだけど。
週末あたり、新月の空気の辺からフワっとラクになった気がするのは私だけでしょうか。そうですか。
 
ところでそんな新月の週末、あっちこっちに出かけました。
今回の新月は、ワタクシの天秤座での新月ということで、いつもの新月よりも「新しいスタート」という意味合いが強い新月だったようで。
何がどう新しいスタートかは、しばらく経ってみないことにはだけど。
 
まず土曜日早朝より名張を目指すはずが、寝過ごした。
家を出る予定の10分前に起きた。慌てた。でもすぐに思いだした。急行やめて特急に乗ればいいことを♪(爆)
そんなわけで思いがけず旅行気分w
 
三重県到着。そして車に分乗して奈良に戻るw
目指すは奈良県月ヶ瀬村。
奈良晒といわれる、麻の反物を作っている工場に、麻績み(おうみ)体験。
麻績みとは、麻の繊維を1本1本手作業でつないでいく工程。
長くても3~5mの麻の繊維を繋いで1疋の平織りが出来るのが、24万kmなんだって!どんだけ~!(古w)
ちなみに、1反は12.5m、1疋は25mだそうです。
 
繊維を繋ぐには、繊維の先と根をS字撚りをかけて根の方に倒し、反対にZ撚りをかける、という具合。
S撚りZ撚りとは、繊維に対して向こう向きに撚りをかける、手前向きに撚りをかけるの意。SZの反対方向の撚りをかけると繊維は強くなります。この辺はよくわからんでよろしい。ワシは繊維業界にちょっとばかりいたので知っとるだけです。再び繋ぐ時の覚書なのですww
 
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今回は機織りではなく、糸を繋ぐ体験。
糸が繋げないと織も出来ない、修行はココから!とのこと(笑)
修行はしないけどね。でも楽しかった♪
 
残った麻繊維をいくらかもらってきたので、まだまだ繋げる。
かぎ針で編んでもいいってことだったので、何か作れそう。
でも、家で糸を繋げないんだよなぁ。猫が。猫が…。
 
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糸を繋ぐ作業風景は、あまりに真剣に没頭していたので画像がありません。
もしかしたらおおあさ自由学校のブログにアップされるかも。
教えてくれた方が言っていたけど、これを始めると時間を忘れて瞑想状態になります、って。本当にそんな感じで、あっという間に時間が過ぎていました。
 
そして、その後。数人で近くの月ヶ瀬温泉に♪
もうね、完全に旅行気分!1泊したくらいのノリ♪
そして車で送ってもらっている時に、同乗の4人が、今年の3月末に全員初対面で会っていたことが判明。
うわ~!なんたる奇遇!とみんなでビックリし合いました(笑)
 
 
ところで。
この、奈良晒という技術。
戦前は、農閑期の女性の手仕事として、いろんな地域でそれぞれの麻織物を作っていたということですが、現在唯一残っているのが、この月ヶ瀬村だけ、だそうです。
戦後の大麻禁止法が出来たせいで、日本の伝統はどんどんと廃止されていったようですね。
 
栽培されているのは、栃木と群馬だけ。
栃木は産業用大麻、薬理成分の入っていない品種改良種。
群馬は神事に用いる神聖な大麻ということで、元来の品種をそのまま育てているそうです。
実際、天皇即位式の大嘗祭で必要な荒妙(アラタエ)といわれる麻の衣を作るために、両者の麻を比べたところ、
薬理成分を取り除いた繊維は、元来品種よりも弱かったそうです。
やっぱり、自然の種というのは、人間が改良(改悪?)したものよりも強いってことかもね。
 
そして、その大嘗祭の荒妙は、歴代、徳島の忌部氏が奉納すると決まっているのですが、何しろ天皇が交代するときにしかその役目を負わないので、戦前であれば常から作っているから問題なく献上できたけれども、今となっては、麻織物はおろか栽培方法もわからない…という状態だそうで。
なので、群馬からおっちゃんたちが徳島で栽培をしに行って、奈良からおかあちゃんたちが機を織りに行ったそうです。
そして出来あがった反物を、忌部氏の代表が皇居に献上した、と。
 
もう、この技術の伝統が途切れたら、次代天皇の大嘗祭は行えないということになるそうです。
なんとまぁ。数千年の歴史が途絶えます…。
しかも一朝一夕には覚えられないような、簡単には作れない物。
1反400万円とかの値打ちが付いてしまうようなレア物(笑)
いやー大変なことですよ!
誰か引き継いでみない?w
教えてくれる人、ちょっと厳しいみたいだけど…( ´艸`)
 
 
やっぱり長くなったので、その2に続く…(笑)

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2012年8月26日 (日)

★深夜の高野山

昼からタロさんちでBBQをして。
たらふく食べて飲んで。ひと眠りして(笑)
 
急に夜、タロさんが「高野山に行きたい」と。
ええやん♪面白そうやん♪行きたい行きたい♪
と盛り上がるのは私で、彼さんは「え~オマエ急やの!」とちょっと渋顔w
 
かくしてもう一人の女子と4人で、夜の高野山を目指すこととなりました。
深夜の…ても夜11時頃の山道。
まーっくら。
グネグネと続く道をかなり長い距離。
どうやらナビが案内したのは裏道(笑) そんなん案内するナビってある?
山道が急に終わったと思ったら、そこはすぐに奥の院入り口。すごい。
 
空を見上げると、満点の星!うっは~♪これが見たかったのだぁ!
 
さて、真っ暗な参道に向かいます。
 
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前を行くタロさんと彼さん。
石畳に足を取られながらも、夜空の星を見上げながら歩く(笑)
 
奥の院に行ったことがあればご存じかと思いますが、一番奥の空海さんトコに行くまでは、両サイドがお墓です。それもかなり古い年代の武士の墓とかナントカ上人の墓とか、古くからここに祀られている方々。
 
参道 ⇒ 産道
真っ暗闇 ⇒ 夜明けの晩
墓 ⇒ 黄泉の国
 
なんだか今年の象徴的なお参りとなりました。
 
長いお墓の間の路を、テクテクと歩く。
うす気味悪い気配ではなく、少し威嚇(?)するような気があったので、真摯で純粋にお参りを楽しんでいる気持ちで、空海さんに「このお参りをこの辺りの人に伝えてください」ってお願いして。
そしたら少し圧迫感のあった空気がすーっとラクになりました。
夏だし若者が肝試し~!って遊びに来るのは許せないみたい(笑)
 
われわれは言葉もほとんど交わさず、奥の院に到着。
空海さんトコの前で、数人の修行中の方。
手を合わせ、また来れたことに感謝。タロさんから借りて、般若心経を唱える。
目を閉じていると、ここのエネルギーが、眉間と頭頂にものすごく作用しているのがわかる。グィーッと前方上部に引っ張り上げられる。
もうね、頭の中心部、松果体(?)が痛くなってくるくらいに刺激される。
夜だと他の参拝客の気がほぼないため、ストレートに感じる。
 
お百度を踏んでいる方がいらしたので、脇によけ腰かけて目を閉じしばしエネルギー浴。
虫の声がしない、普段聞こえる耳鳴りが止んでいる、空気が違う。
そうか波動が違うんだ、虫の波動はココに合わないんだ。と納得。
しかも普段神社で手を合わせたことのない彼さんが、ココで初めて手を合わせて拝んでる姿を見た。
それだけ彼も何かを感じたのだろうな。
「ここは他とは違う、すごいな」と何度も言っていた。
 
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参道を下り、駐車場に戻る。
タロさんが「あっ」と。参道の中は平気だったのに出た瞬間になんか憑いた感じがするって。ちょっと払って…というので、背中に例の神様のパワーの入った水晶で払ってあげたら、ポロリと取れた様子(笑)
参道の中に入って空海さんに助けてもらいたくても入れない人たちが漂っているのかもね。でももう時間があまりないから、人頼みなんてしてないで、自分で上昇していかなくちゃダメだよ。
たぶんちゃんと周りに道しるべが示されてるはずだから。時間ないし。
 
んで♪
グイングインと山道を下り、開けた場所の駐車場でっ♪
 
ぅおお~~!きれーーッ!
夜空に満点の星!
雲ひとつなく、天の川まではっきりと見えた。
暗闇の駐車場にゴロンと寝転んで、空を見上げる。
 
カシオペア座と白鳥座が頭上に輝き、アレがベガでコレがアルクトゥルスでアレがアンタレスで、とアプリを見ながら説明(笑)
と、スーッと流れ星!2回も!真上で!もうね、ほんと最高。
もし車持ってたら流星群のときココに来たらいっぱい観れるだろうなー。
 
星空を堪能して、買ってきてあった花火を(笑)
線香花火がしたいとタロさんが言うのでw
 
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タロさんの持つ花火をみんなで見つめたり。
思い思いの花火を楽しんだり。
 
ちょっと夏の風物詩に触れることが出来てとっても満足♪
 
ピッカピカの星さんたちにありがと~♪またね~♪とごあいさつして。
うちの屋上でもこれくらい見えたらいいのに…。
 
なんて思いつつ、深夜3時ごろに自宅に送り届けてもらいました( ´艸`)
いやー楽しかった!


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2012年7月24日 (火)

★金剛山登山部報告書

はい、では、体力も戻ってきましたので更新しましょう(笑)
というより寝倒していただけなんだけどねw
 
というわけで昨日はお山に行ってきました♪
Tくん主催イベント、「地元のお山に連れてって」開催。
 
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まずは、彼がいつも行くという弁財天さんに御挨拶。
ちょっとごあいさつのつもりが、近くで釣りしてる人がいるにもかかわらず裸足で川に入るわ、遠くに自然の丸太橋を見つけて喜んで登りに行くわ、小滝を飛び越えるのに全パワー使い果たしちゃうわ…で。
まだ始ってもいない段階から、一日のパワーを半分以上使い果たした感(笑)
 
そして小雨、ランチ中に止む(笑)
そうなってるんだよね~。大丈夫なんだもんね~。
 
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こんなに素敵な山あいを、ロープウェイで眺めながら975米まで。
はぁ~ラクチン♪自足で登山もいいけど、ラクもいいわぁ♪(笑)
 
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山上の展望台まで登り、大阪湾方面を眺める。
連なる山々は、高野山へと続く。
以前に高野山側から大阪へと続く山並みを眺め、今回大阪側から眺める。この薄緑の連なりがあまりにも美しく、私は大好きだ。
そして大阪湾に開けた平野に太陽が降り注ぎキラキラと光る。
雲の間から天使の階段と呼ばれる光が地に降りている。
幻想的な風景でした。
 
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そして反対側の奈良盆地。
打って変わって晴天で、青空の下に、耳成山・畝傍山が見える。
畝傍山の近くで仕事していたときに、バスの中から眺めた山に登っている。
その視点の対比が面白く、あちらからの風景・こちらからの風景が重なる。
 
先ほど乗ってきたロープウェイもそう。
上から見下ろすロープ軌道、車内から見上げた山頂付近。
自分の視点が変わってるだけで、そのモノはそのままそこにある。
 
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かわいいお花を眺めながら。
 
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のんびりと自然を感じながら、それぞれ体感しながら歩いていく。
ときに木さんに手を当て、木さんとも会話をしながら。
杉さんはすごく凛としているというか「杉です」という感じ(なんじゃそれw)
ブナさんはすごく優しくて「ブナちゃん♪」という感じww
 
日本の山々は元々落葉樹、ブナさんやナラさんみたいな優しい系が多かったんじゃないかな。
でも林業の方針で早く育つ針葉樹に植替えられていき、優しく馴染みやすい里山ぽい雰囲気から、少し近づきがたい強い意志をもったような雰囲気に変わって行ったのかも。
 
それぞれの木のもつエネルギーのようなものでね。
そんなこんなもあり、人間は山という自然から少し遠ざかったのかもしれないね。
杉さんや檜さんが怖い存在ってわけじゃない、あのヒト(いや木だけど)たちはとっても包み込んでくれるし、拒まない。人間の方で勝手に少し恐れたのかもね(笑)
 
てなことを感じたりしつつ。
 
エネルギー探求がマイブームでもあるので、場所場所によって違う地場エネルギーも堪能(笑)
川でのエネルギー、山でのエネルギー、結界の場所、なんか感じて。
神社区画内の本殿裏近く、MちゃんとRちゃんが、ココいいよ!っていうところで、手を繋いでエネルギーワーク。
心地よい広がる感じのするエネルギー。
蚊が鼻とおでこを行ったり来たりするのさえなければもっと続けていたかった(笑)
少し、青いソードのエネルギーも呼んでみたけど、感じたかな?
 
そしてですね。
Facebookにもあげてみたんだけど、Rちゃんのアップ写真を拝借しまして。
同じiPhoneのカメラでほんの1mくらい離れた場所でほぼ同時くらいに撮った写真なんだけど。
なんか光が移動してらっしゃいます。
 
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上がRちゃんのん。下が私のん。(クリックで拡大画像)
たぶん先にRちゃんが写して、その数秒後に私が写した。
拡大画像はこちら。
 
Photo_4 Photo_3 
 
先に写したRちゃんの(上)は、光・緑の輪っか・反対向き雫型が一カ所にまとまっている。
あとに写した私のん(下)は、緑の輪っかが浮上し、光と雫型が左方向に移動している。
ように見えませんか?
 
この太陽の出現は、ほんの数十秒で、キラッ!と辺りを照らしてまたすぐに雲間に隠れた。
その時にみんなで写真を撮ったのだけど、Tくんのには何か映ってる?
 
もう一枚写した太陽の光画像には、何も映ってませんでした。
 
なんだか、どなたかが会いに来てくれたようで楽しいね♪
 
尚、一緒に行ったreiko☆ちゃんもブログ記事をアップされてます。
「涼しさのおすそわけ♪」
http://ameblo.jp/shrim/entry-11309628292.html

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2012年7月16日 (月)

★巨岩につぐ巨岩!天と地のエネルギー

おかげさまで、毎日エネルギー三昧です(笑)
 
今日は天と地のエネルギーを堪能してきました。
まずは磐船神社。
 
 
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こんな感じで。
 
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こんな感じなところを通って。
 
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ここを昇って。
中の祠にお参りをして。
地から天に抜けて。
 
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天の岩戸を見上げるというコース。
 
思っていた以上にかなりのアドベンチャーでした。
こないだ思い立って六甲のロックガーデンに行ったのは、ここの予行演習?ってくらいに岩・岩・岩。
しかも洞窟、下には水が流れている。
朱塗りの門を開けて入っていくときには、本当に探検気分。
 
すごい神社があるもんだー。
 
地のエネルギーは下方向へ行く陰の気。
天のエネルギーは上方向に抜ける陽の気。
それが明確にわかるくらいに、気の流れが違った。
ほぼ同じ場所なのに、流れがはっきり違うのって珍しくない?
 
光の色合いも場所によって違う。
 
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洞窟の入り口付近。薄紫。
 
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洞窟の中ほど付近。ブルー。
 
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洞窟出口付近の祠で祝詞をあげる中山さんの頭を貫くピンクの光。
 
 
んで、天の岩戸の巨岩。
自然に乗っかったにしては、あまりにキッチリ積み上げられている。
 
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奈良時代よりも以前からあったと言われるこの巨岩。
誰かが、太古の昔に組みあげたのでは?
誰がどうやって?的なちょっぴりミステリーな感じです。
 
岩・気・水を堪能して、機織神社では97歳の宮司さんのお話を伺い。
そして星田神社、星田妙見宮へ。
 
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こちらも宮司さんから七夕について、この地に伝わる織姫・彦星の伝説ではない、本当の伝説。
宇宙や生命樹、北斗七星・北極星など、ものすごく奥深いお話でした。
神にとっては「布」が唯一人間が奉納できるものだということで。
 
そして中山さんが麻の専門家だと聞き、宮司さんが麻についてもいろいろとお話してくださり。
うふ♪っと嬉しそうにほくそ笑む中山さんww
何かネタを仕入れたのでしょうか(笑)。またそんなお話も今後の講演会では聴けるかもしれません(´-`*)
 
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この星田妙見宮のある場所は、原生林そのままに残されているので1歩入っただけで異空間、癒されます。
この地は何か太古の神の時代に役割を果たしていた場所のようです。
奈良に古墳や遺跡が移っていく前の時代。原初という感じでした。
270数段の石段を登ると、淡路島まで見渡せるという景色。
そして落ちてきた隕石で山腹がえぐれているという地形。
 
隕石落ちてきたってだけでも、むむ?何かあるな?って感じでしょw
そしてこの神社の御神体も巨岩でした。
もうね、巨石好きにはたまらない土地ですわ♪
 
前回の鞍馬に匹敵するくらい、濃い一日となりました。
そんなわけで、また明日も行ってきます( ´艸`)ww

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