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2016年12月31日 (土)

★透明度

見えない姫、見にくい姫
見えないものが感じられてくる
見えないものは目で見えない
五感や六感が感じ取る

それを覆い隠すのが厚みのある質感
卵の殻や陶磁器製のボウルやらどんどん進めば鉄板になり超合金製の開口部のない塊になる

今までの世も、浄化しよう・クリアリングしようと耳タコほど言われてきた
それは取りも直さず透明度を増すということ
ガラス細工のような繊細さ
透けて見える質感
キラキラと光をたたえる姿
硬直せずしなやかな透明感…

それをスピ界ではクリスタル質への変容というのかもしれない
スピ界での半霊半物質もこの透け感のことを言ってるのかもしれない
この時点までくると疑いの挟まれる余地がない
盲信ではなく、そういうことだと知ってる

霊性に対する疑いのない誠実で真摯な志向性が、不純物の発見に導き濾過されていく
私はこれを喩えとして、石英から水晶への変容と感じた

すでにそうなっている人もいる
今なりかけている人もいる
そうだと気づき始めた人もいる
まったく違う向きの人もいる

でも透明度がまだまったくわからない人も大丈夫
パカッ!と外すことのできる人もいる
じんわり溶けて行く人もいる
ガチガチの人は精神的大手術が必要な場合もあり、これはちょっと痛いよ

自分が透明か?がわからなければ
安心してください、見えてない人は確実に不透明だから

透明性のある人は、透明であることを確認しなくても感じてる
こういうことを言ってるのねと

それは…見たくないと目を背けているところに隠されています

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