★感じると考える
本当の意味において自分というものの無価値に目覚めた時、安堵の涙が流れた。
それを知るものは恐らく一番弱く一番強い
価値を求めるなかれ
本当の無価値に向かいなされ
そこには絶対的な安堵があるから
価値を得ようと努力すればするほど遠ざかる
無価値にこそ無限の可能性を見つけて、そこから純粋な欲望によって努力が生まれ出れば、それはずっと喜びとともにあるだろう
ただただ、志向することの喜び
ただただ、欲することの喜び
ただただ、受け取ることの喜び
それからもうひとつ。
思考先行型には感じることの大事さを伝えてきた
だがしかし
思考と感性は両輪であってどちらかだけでは見いだせない
感じたら考えなさい
考えたら感じなさい
感じているものを観察すること
考えているものを観察すること
感じていると認識しているものから離れる
考えていると認識しているものから離れる
感じながら観察する
考えながら観察する
最近のコメント