★魔力
ここのところ、直接は会ったことない人なのに何故か魔力を行使している人の話題に触れる機会がある。
あぁそれ魔力。
ってわかるんだけど、その魔力に捕らわれている段階の人には魔力に見えず光り輝くものに見えているらしい。
私のところに持ち込まれるものは、すでになんか怪しいと気付いた人からのものなので特に心配はしてないけれど。
なんだか合点が行かずに「コレっておかしいよね?」と同意や確認を求められる形なので、うんおかしいねと答えるだけなんだけども(笑)
魔力とは、お前の力を明け渡せ…と迫ってくるその力のこと。
うわべは与えられているように見えているのにその実は奪われている力関係。
だいたい初期の段階では、与えよう、という形を装って近づいてくる。
例えば、霊力を授けるとか、レベルを上げてあげるとか、光を増してあげようとか。
あるいは自分から魔力に引き寄せられて近づいて行ってしまう。
そして具体的な一定程度の効果が見られるので信じてしまう。けれどもいつまで経っても、ん?という違和感が拭い去れない。
もしそういう感じを持っているなら、それは魔力です。
魔力ではないものは、近づくのも離れるのも自由です。
出入り自由なんです。
そこに留まらせようという気配がありません。
広い間口のはずです。
お好きなだけ近づきなさい、お好きなだけ離れなさい、というキャパがあります。
そしてなぜ魔力に引き寄せられてしまうのかといえば、「不足感」を持ってるからです。
そこが引き合ってしまうのです。
要は、クレクレ星人同士が引き合ってるだけ。
だから自分がクレクレ星人を卒業したら魔力に吸い取られることはなくなるんです。
あぁくだらん、と気づけるようになるんです。
何かが自分から離れていくことに恐怖を感じることがあるなら、まず自分の調整をしていくことがクレクレ星人からの卒業の近道です。
すでに満ちていることを思い出すこと。
根本はそこにあります。
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