【モリンガデトックス その２】

モリンガデトックス、すごいかも。
　
私、気付いちゃった。
私、母親に愛されてた。
　
今の今まで存在を否定されてると思ってた。
でも母は私のこと大好きだったんだってことに、気付いちゃった。
ただ祖母から自分もそうされたことがないから、愛情表現の仕方を知らなかっただけなんだって。
　
私、愛されてた。
無条件に愛されてた。
やっと実感できた。
　
思い返せば彼女の否定は、裏返せば全部愛情表現だった。
わかりにくいんだよーーー！！くそう。
長い迷路を彷徨ったやんけ。
女性性否定も、頑張りグセも、ヒネクレ者も、根本を辿れば全部ここに行き着く。
「私は大好きな母に受け入れられていない」に。
　
夫婦喧嘩して泣いてる母を支えて慰めたかった私。
なのにその母から否定される私。
わけがわからなくなって、母も自分も否定することで保っていた自分自身。
でも、その母は私を愛してくれていた。
やっと実感できた。
愛されてたよ。
　
年取った母は、今は私を頼りにしてくれている。
だけどもそれはただ単に気が弱くなったからだと思ってた。
でも、違ったんだね。
　
否定のフィルターで嫌味に受け取ってたけど、本当は私がいくつになっても、アンタ一人で大丈夫か？って気遣ってくれてたんだね。
ほんま、わかりにくいねん。
もっとストレートに言うてぇや…(￣-￣；)
　
もう私は大丈夫な気がする。
やっと自分を受け入れられたかもしれない。
　
私、生きててもいいんや。
　
私、認められようと頑張らなくてもいいんや。
マジおかん、やってくれるなぁ…