★自分は素晴らしい存在である

自分の周りには散々なことしか起こらない。
だから自分はダメな存在。

なのではなくて。
　
自分のことを大好きで大事にしていないから。
周りにいいことが起こってこない。
　
のです。
　
でも自分を好きになるためには、どうしたらいいの？
　
なんていう考えは脇に置いて。
あ～自分ってほんとに素晴らしい！
理由なんてなくていい。
ただ自分って素敵だな♪可愛いな♪愛しいな♪って。
呪文のように思うだけ。
　
でもそんなこと無理やり思ったって…と抵抗しているのは、表層意識。
本当の自分は、自分がとっても素晴らしいことを知っている。
深層意識の自分をもっともっと表に出してきてあげる。
　
だってね、自分を素晴らしいと思いたいから、思い出したいから、表面のアレコレをそれに見合ったものしよう！って奮闘するわけでしょ？
本当に心底取るに足りない人間だと思ってたら、努力したって素晴らしくなりっこないこと分かってるから、最初から努力さえも無駄だって分かるもん。
瞑想してみたり、本を読んでみたり、誰かの話を聞きに行ったり、自分をよくしようなんて努力しないもん。
枯れた植物にどんな肥料を与えたって、花は咲かないもの(笑)
　
花が咲くって知ってるから、おしみなく肥料を与えよう！って思うんだよね。
　
んじゃさ、そういうまどろっこしい回り道はやめて、最初っから「自分は素晴らしい」ってただ思い出すだけでいいんじゃない？
　
抵抗感を大声で喚く自我さんには、はいはいそうだよね～そう思いたいよね～、でも本当は素晴らしいんです、ごめんね～。って叫び声を認めてあげて(笑)、それとは関係なく、ただ素晴らしさを思い出すって決めるだけ。
　
自分の素晴らしさをどんどん思いだせば思いだすほど、周りは勝手に素敵なことが起こってきます。
大事で素晴らしい存在に見合った現実が、どんどん起こってきます。
　
実は、花が咲くから素晴らしいんじゃなくて、植物で在ること自体が素晴らしい…と気付くこと。
植物自体が存在してなければ、花が咲くことはないと知ること。
自分がいなければ、宇宙は存在できないってことを知ること。
それくらいの存在感を実は自分は持っている、ということ。
　
　
実際にはね、私は今ほぼお金を持っていない。
　
以前の私なら、お金さえも持てないまともな社会人じゃない自分にダメダメダメ出しまくってた。
でも今は、自分という存在はお金の価値に左右されないで、お金があってもなくても何も変わらず素敵で素晴らしいって思えてる。
お金がなくたってこんなに楽しく生きていられる自分ってすごい♪って思ってるｗ
　
周りの条件なんて、これっぽっちも関係ないのです。
自分がいかに素晴らしいかに関して。
　
誰が何と言おうと、それも関係ないのです。
自分が自分に対して思うことは何の制約も受けないのだから。
　
「私は素晴らしい。なんて素敵な人なんだろう」
　
それだけ、自分の肚に落とし込めてれば、なぁんも問題ないのです♪