★豊かさの違い
本日、やっと鮭の白子…もとい、核酸革命を手に入れることができました。
朝から8粒飲んで出かけましたYO!
さて、2週間後にどんな効果が出ますでしょうか♪
楽しみ☆
核酸の効果なのか定かではないけれども、今日はあんまりお腹が空きませんでした。
明日からもちょっとどんな感じか見てみます。
そして本日はトネリコに参加してきました。
デンマークの福祉についていろいろと聞いたのだけど、日本の終末医療との違い(具体的に実体をしっているわけではないけど)がクッキリしていましたね。
大学のときに、社会学と社会福祉学のどちらでも選べたのだけど、私は迷わず社会学を選びました。
「福祉」と呼ばれるものに、まったく興味を持ちませんでした。
現状の日本の福祉を学びたいとはコレっぽっちも思わなかった。
でも今日のデンマークの話を聞いたら、その福祉なら見てみたい…って感じたよ。
精神性が豊かだな…という感じ。
人の世話をする福祉ではなく、その人がその人らしく生きるための福祉施設であり介護。
そのために所得税60%。贅沢税でホンダの車は400万。
たとえ税金をそれだけ取られても、手厚い福祉があるから老後の不安も生活の不安もナイ!と言いきれる社会。
でも今の日本でそれをいきなり打ちだしても猛反発を食らうだろうから、即輸入というわけにはいかないだろうけど。
そして、うらやましかったのは「デンマークは私を愛してくれる」と言えること。
「日本が私を愛してくれる」と、今の日本国では言えないもの。
あくまでも日本国政府ね。
日本という国土からは愛されている気はする。ここに住まわせてくれているということが、そういうことだと思うから。
でもデンマークの人の言う「デンマーク」は政府も含めた「国」。
それがすごいなって素直に思えました。
今日の話は、デンマークの「すごいところ」をメインテーマに話してくれていたから、じゃあ日本はダメなのか?という話に受け取れがちだったけど、福祉という切り口だと日本は全然まだまだ…とは思うけども、国民性だとか霊性だとか宗教観だとか、いろんな部分ではまた違った風味になるとは思う。
良いところは取り入れて、自分たちの持つ良いところはさらに磨いていけば良いのだろう。
ただ、なんだかそう具体的に何かが必要で何かが足りなくてと数え上げなくても、そうならざるを得ないというのか、そうなっていくだろうという感じはする。
まぁそんなこんなは置いといても、なんとも街並みが可愛くてゆとりがあって北欧らしい伝統があって、石畳で装飾がキレイで、高層ビルなんてなくてゴミも落ちてなくて、そういうのを一度間近で見てみたいな~♪と感じました。
そんで、みんなでいろいろ話してるのがまた楽しくて。
また、明日も会えるんだ♪
うへへ♪
はよ寝よ☆(笑)
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