★物質は幻影で想いは実体体験

今までの、あるいは今、いろいろ「ＯＫ！」のサインをいただいてます。
　
ありがとありがと。
このままでいいんだって。
　
　
　
最近の気づき。
　
ハイヤーさんのことを「愛」と呼ぶ人がいて、そっか、私いつも愛と一緒にいるわ…と気付いた件。
しかもその愛とシータでいう創造主と私のハイヤーさんは同じ使い方(笑)で、命じると答えてくれるという作用があるという点。
しかもそれがもう確信であって、必ずそうなるとわかっているので。
対象となる呼び名は違うけど、アプローチが一緒で、作用も一緒。
あーなんだ全部一緒だったのかぁぁぁ、とまぁ当たり前なんですが(笑)。
　
　
今日味噌汁を頂いているときに、これらすべてが幻影で、私が創り出している世界なんだなぁ…と実感し、目の前にいてくれる具材のひとつひとつにいただきます、ありがとう、って伝えていた。
そしたら、食べ物への愛と感謝の気持ちが溢れて来て、あああ今私は愛を頂いている！これらすべて愛だ！と気付いた件。
食べ終わったときに、久しぶりに自然と胸の前で手を合わせていた。
「ごちそうさま」
感謝の気持ちを込めてそう心の中でつぶやいた。
　
以前にもホウレンソウが美味しいな！シメジって美味しいな！と思って無心に食べていたのだけど、そういうときの食べ物のエネルギーはなんだかパワーアップしている感じがする。
だって今わかっちゃったけど、これらすべて愛の塊なんだもん。
　　
それとね、食べ物は身体に栄養素を取り込まないと、と必要に迫られて食べるんじゃなくて、食べても食べなくてもいいけど、食べることを楽しみたいなぁという気持ちがあるからお腹が空くんだな、と。
　
食べないと生きていけないというのも、人類に長年積み上げられてきた大きな思い込みで。
人類総出で「食べないと身体が機能しません」というオーダーを発し続けてる。
心底食べることに満足して、もうこれ以上食べなくても大丈夫！と決めたら、もしかしたら不食になるのかもしれません。
　
寿命も一緒。人間８０歳になったら大体の人が死ぬんだと思い込んでる。
５０なったらこうなって、６０に・・７０に・・って歳をとるごとに老けていき機能しなくなっていって、というのも集団思い込みです。
現に私、プラセンタのおかげか逆行しているもん。
プラセンタは具体的に即座に作用をみせてくれるけども、これ、意識の問題であって、歳をとったら老けていくという思い込みを外せば、たぶんずっと同じ状態のままでいると思う。
だってそういう思いが存在しないんだから、老けていきようがないじゃない？
　
そんなわけで、歴史的な流れの中で人類に植え込まれた集団思い込みは、かなり多数にのぼると思われる。
それに気付くには、あれ？本当にそう？と疑問をあちこちに見出すことです。
　
　
そんで、意識を変えると現実が変わるという感覚。
話したこともないのに苦手意識を持っていた人の席の前に座った。
あれ？なんで苦手だと決め込んじゃったんだろう？と疑問を持ってみた。
じゃあ、私はこの人のことを好意的に捉えてみよう、と思ってみた。
　
そしたらね！
相手の所作のひとつひとつが、とても好意的に見えてくるから不思議！
席を立つ時も、なんだか微笑みを浮かべてくれているように見えるし。
なんだ、全然イヤな人じゃなかったやん♪と思い込みを解除した件。
　
自分の気持ちひとつ。
相手は変えられない、だけど自分は変えられる。の実践編。
　　
　
強固に固まっているように見えるものが、どんどん幻影だと見えるようになってきて、流動的が普遍的なのだと体感する今日この頃。
あるように見えているものは幻影、ないように思えているものも実存する。
実体・物質と捉えている固定観念も、そろそろ解く時期なんだと思います。