★おぉじぇえてぃぃって何?
本日わけあって、OJT研修というのを受けてまいりました。
てんちょとしてのスキルアップのために…ってことだったんですけど。
どんなタメになるお話が聞けるんだろう♪と思っておりましたが…。
( ̄_ ̄)
普段、普通に仕事で行っていること、でした。
まんま、そのまんま、でした。
たとえばですね。
1.意図的に計画的にすすめる
2.具体的に指示をする
3.コミュニケーションを図り見守る
4.7割ほめて3割しかる
5.やる気を高める
そしてですね。
A.全任型
B.率先垂範型
C.コーチ型
そのどれも、やってます(笑)
最初はペン持ってノートに書いていたんだけど…なんだか・・・それって…全部知ってる…ていうかやってるし…あ~ぁ退屈してき…(以下略)
「ではお手元のチェックシートに書き込んで、チャートを書いてください」
てなことで、五角形のチャートに自分の点数を書き入れどこが弱いかを把握する、とか言われても申し訳ないけど、私ってば一番外側の高得点ラインに限りなく近いんですけど…(爆)
「ではそのシートを近くの人と見せ合って話し合ってみてください」
どうしてこんなに高得点なんですか?とか言われても…(爆)
逆にどうしてそんな自分を低く評価スルンデスカ?
とは聞きませんでしたが、私は出来ていない、難しい、やりにくいんです、と。
ふぅぅん。(鼻ほじほじ、はさすがにしませんよww)
20代の学校上がりの子は電話の出方も知らない。
自分より年上の凝り固まった経験豊富な人が使いづらい。
バイトの子にどこまで教えてよいものか。
クレーム対処をしたことのない子に店を任せるのが不安。
いろいろ悩みが出てきます。
ふぅぅん。私、悩みない。
20代の卒業してすぐ社会に入ってきた子は、赤ちゃんだと思えばいい。その「20歳も過ぎてるのにどうして?」という色眼鏡をはずせばいい。
50歳も過ぎて凝り固まった人には、自分が役に立っているという満足感を持ってもらえばいい。一緒にコレに取り組んでいこう!とタッグを組めばいい。
でも煙たく思っている自分を一生懸命取り繕っても伝わるから、まずは本気でこちらから心を開かなくちゃね。
バイトの子は覚えられるならやらせればいいし、無理なら店長に振りなさいで終了じゃん?
クレーム対処したことがないならさせればいい。クレームがないならないでいいことだし。そんで失敗する権利を持たせてあげれば経験として身につくよ。
悩もうと思って悩みたければ悩んだらよいと思うんだけど、悩みがあると思えば悩みはどんどん発生してくるわなぁ。
私は悩みないって思ってるから、悩むべき問題も難しい課題も生まれない。
それだけの違いじゃろ?
もし私の立場にこの悩んでいる人たちがきたら、「どうしてこれを悩まずにいられるの?」と思うのかもしれないけど(笑)
「相手を5歳児と思え」という持論をまたしても披露してしまいましたw
20歳なのに30歳なのに50歳なのに、今まで何して生きてきた!という思いを持つから腹も立つし難しくも感じる。
でも相手が5歳なら、そこまでのものを求めるか?
たとえば物が上手にしまえただけでも「上手だねー!よく出来たねー!」ってほめるよね。
誉めることが苦手っていうのは、相手がもっと出来て当たり前っていう固定観念があるからに他ならない。自分が勝手に求めている○○才ならオトナ、なんていう基準、誰にでも当てはまるものではない。
5歳児に話す自分になってみたら、見えてくる世界が変わるってこと。
私は基本、うちのスタッフが大好きなので、一人一人と話すのが楽しいし、一緒にいるのが嬉しいし、観察してるのが面白いし、毎日みんなで笑いあって、本気で頭をナゼナゼしちゃうくらいなのだ。
ちなみに私は全員の頭をなぜなぜして回っている。マジ(* ̄ー ̄*)うへ
まぁ思えば普通こんな店、ない…ってことだなwww
なぁんだそういうことか(爆)
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コメント
あぁ、みえてんちょと仕事してみたい〜!
アクセサリー屋さん、は多分無理だけど(爆)
しかし、5歳児か〜。
そう考えると、どんなにわがままなオッサンでも、かわいく思えるね。ほんのちょっとだけだけど(笑)
投稿: ☆TSU☆ | 2010年11月23日 (火) 02時45分
おまえは(O)冗談通じないし(J)態度でかいし(T)、いやこれはもう理屈を子供に押し付けてる大人の態度のことだな、うん(笑)
子供にも大人にもやることは同じ。
いくら答えがわかっていても途中式がグダグダだったら使えんもんね(笑)
茶道と同じで(いや同じじゃないけどW)美味しく飲んだらこうなった!それが自然なのに、美味しく飲むためにはこうであるなんて答えから始めるからグダグダなるんじゃないかなぁ(笑)
なんて思う。
私もおかしらにナデナデしてもらいたい〜♪フフフ
投稿: みーくん | 2010年11月23日 (火) 03時42分
その昔、5歳児相手に格闘ゲームで本気でボコボコにしたったワタシが来ましたYO!
闘いは厳しいものなのだ。
子供だからって手加減してもらえると思うなよ!…みたいなん。
ぷぷぷぷぷ♪
投稿: カノコ | 2010年11月23日 (火) 11時35分
でったぁ〜大人を装う5歳児、その名もカノちん♪
いや、ある意味おそろしい。いやいや、いい意味で(笑)フフフ
投稿: みーくん | 2010年11月23日 (火) 11時47分
☆TSU☆さん♪
どんなオッサンやらオバサンにも5歳だったときはあるんだよね~不思議と(爆)
どうしたらそんなに横柄なオッサンやら周り我関せずなオバサンになれるんだろう?なんて疑問に思っちゃうけどねww
…という目でリアルオッサンを見るとムカつくけども、5歳児だと思えば、あ~しゃーないねと思えたりする(笑)
そういうもんなんですよー♪
投稿: mie | 2010年11月23日 (火) 21時49分
みーくん♪
さすらいウサギは大阪ジジィチームの略だと言ってました(笑)
Osaka Jijy Team♪
俺は知ってるぞと自信過剰なティチャーかもしれん。
オレンジジュースタイムかもしれんぞ。
もぉええ?
昔の自分はやっぱり同じで、言うことを聞かないスタッフをどう手なずけるか?という思考回路で物事を考えていた。
そういう手法で扱われて動きたくなる人間なんっていないってことだよね(笑)
ちなみに今は、あ~もぉ~しゃーないなぁ!私がやってあげるからもぅ!という、どちらかというと、お世話になってる介護老人みたいなもん?(爆)
スタッフが勝手に自分の意思で動いてくれてますwww
投稿: mie | 2010年11月23日 (火) 22時00分
カノちん♪
いやぁそれで良いのだよ!
正真正銘の5歳児と向き合うときには、どうせ子どもだから~なんちゅう態度ではなく、人間対人間として真摯に向き合うのがベストだと思っておるよ。
子どもに対して「子どもでしょ」と思い込むのもまた、自分の価値観の投影でしかないしね。
でも今回のはそれを逆手法として、「大人」に対する自分の価値観の投影を揺さぶる方便だからね(笑)
子どもは子どもに対する一般的な大人の態度をしっかりしっているから、自ら子どものフリをしよるからねw
いたずらしまくるガキに、いや本当はオマエもっとちゃんと世の中のことわかっとるやろ…と、マジな目線で子どもを見つめる怖い怖い店長様ですワタクシ(爆)
投稿: mie | 2010年11月23日 (火) 22時07分
みーくん♪
頭、ナゼナゼ~♪
投稿: mie | 2010年11月23日 (火) 22時14分