★吊り橋ドライブ♪

えーと？
２９日から何日経ってるの？
１週間じゃん！と改めてビックリしているmieです、こんばんわ♪
１週間も前のことなんて、遥か遠すぎて思い出せない今日この頃ですが。
　
昨日は彼さんとひっっっさしぶりにドライブに行ってきました。
山登りという案もあったのだけど、天候と体調とを考慮してくれたようで。
　
赤い子と呼んでる彼さんいわくクサビ型の車に乗って。
途中で何度も「運転代わるよ？」って言ったんだけど、どうやら私の運転技術を危ぶんで「いや、いいよ」と答えていたらしい。あまりブレーキ踏まないので、うん、まぁわからんでもない。　
　
十津川村。
２９７メートルの吊り橋に行ってきました。
　

　
２９７ｍってアータ、うちから少し遠めのコンビニ行くくらいの距離じゃない？
まずは近くのカフェでランチを食べながら途中から降りだした雨が収まるのを待ち。
貸切状態でテラスに座り、向かいの景色を堪能します。
　
･・・・電話やないけ。
彼さんの上司２人から立て続けにお呼び出し。
ん～～もぅ！どこまで追いかけてくんねん(￣∀￣;)
　
そんな仕事な彼さんは放っておいて、私は景色を堪能いたしまして。
山から雲が生まれてくる瞬間を楽しんでおりました。
　
「わ～見て見て！ほらあの雲、ドクロマークみたい！」
「ね～ほら！あれカブトムシに見える！」

彼さんも、一人喚いている私を放っておいてメール打つのに忙しい(笑)
「雲が！ほら雲が！」「雲ってあれは湯気やん」「それは同義語やん、どっちも水蒸気だし」
なんちゅー会話をメール打ってる最中に交わしたりしつつ。
　
では、一人堪能していた雲さんたち。
　

　
山から直接雲に吸い込まれていくところ。
天と地が直結しておられました。
　

　
うわ！数字だよオイ！と思って急いで取った写真。
４１か４７とかに、なんか見えませんか？
なに？雲さんからのメッセージなわけ？なんて思ったりして(笑)
４１なら中心ですか。４７なら躍動するエネルギーですか。
この場合、４７かなぁ？上昇気流にのって新しい夜明け…ぽいかも。
　
このほかにも画像には収めませんでしたが、山を越えてくるイルカちゃんとか、じっと佇む龍ちゃんとか、花火のように打ちあがる雲とか、いろんな素早い動きの雲ちゃんたちがいました。
見る見る姿を変えて、大きくなって、消えていって、また生まれてきて形を変えて…。
こういうときって無思考ですね。圧倒されて見ているだけ。
　
動画も撮ったんだけど、あぷするのもアレなんで一人楽しむ用にします。
アレって何って？いやぁ人によっちゃ退屈映像だし(爆)
　
そんで！
　

　
真正面にやってまいりました。
　
こういう場合、女子って「きゃー、こぉわぁい～♪」とかって言うのかもしれませんが、もうとっくに女子と呼ばれることもなくなっている身の上のため、スタスタ歩き始めます。
　
ただの板っ切れが乗っかってるだけの橋。
パキッって折れたらまっ逆さまですよ。
　

　
こんな感じ♪高さは５４ｍだそうです。５４は神性が開かれていくそうです。
下には清流が流れ、広々とした河川敷が見えます。
遠くには鮎つりをしている人の姿も。
とってもキレイな川の水でした。
　

　
これは何でしょう？
苔？
　
みたいに見えませんか？(笑)
　
　　

　
　
じつはこんな感じの地面に生えている木を橋の板の節穴から覗いた図です。
こんな節穴や隙間があちこちにいっぱいあって、足元から下の景色が見えます。
　
他の人が歩くのを立ち止まって見ていると、蛇のようにうにゃうにゃ橋が揺れていたりしてなかなか面白い。
木の板の幅は７０～８０ｃｍなので、すれ違うときは縦に並んで…ってオイ、そこのカップル、並んだまますれ違うってどういうことやねん、ワシらに落ちろって言ってんのか？んじゃワシらも腕組んで並んで歩こうじゃないか、え、キミらとは絶対にすれ違えへんぞ、どうすんねん？なんてブツブツ言いつつリターンしてきました(笑)
　
橋下ではキャンプ場があって、子どもたちの楽しそうな歓声が聞こえてきて。
　

　
えーなー、今度はあそこでキャンプしよかー、ぜったいオモロイでー、夜中も涼しいやろねー、いつ行く？ねーいつにする？？？なんて、気の早い話が進んでおりました。
　
車の窓を開けて顔を出していると、土の匂い、木の匂い、水分を含んだ柔らかな空気、夏の気配などをダイレクトに感じられて、ほんっとに気持ちよかった～♪
　
今度はみんなで海に行くし、うほ～い♪
しばらく更新なく音信不通でも元気にバタバタしているワタクシでございました♪(爆)
　
　
　
ていうか書いてる途中に、数霊の本をひさしぶりに引っ張り出してみたら、オモシロいので再読しはじめてしまいました(笑)
もう一回読んでみよっと♪てかちゃんと読んでなかったんかなぁ？(￣∀￣;)