★縛りを解いていく春

昨日のkagariのおっちゃんのブログで、猫が出てきてさ♪
　
『猫は、もともと、シリウス星系の中の、
シリウスD「ニャン・トーロー」にいた種であり、
それを、シリウス神人バステトさんによって降ろされて来ました。』
　
って！(笑)
ニャン・トーロー星♪
にゃんとぉもぉ猫ちゃんにピッタリなお星さまじゃございませんか♪
　
そうだったのぉ？ミルクもチョコもニャントーローだったにょぉ？
にゃ。

そう思ってみると、シリウスさんがにゃんとも近しい気持ちになるし、どっちにしても何にしても可愛くって♪とりあえず(笑)
　
なんだか最近やたらミルクの気持ちがわかるんだよね～。
甘えたい、嫌がってる、怒ってる、寛いでる、遊びたいのぉ♪
１匹でお住まいだったころよりも、感情の動きが大きくて、面白いざます。
　
　
　
で。
本日、お客さんに「○○円でございます♪」って言って顔を上げたら、真横にカノコ様が立っていたので。
「ウゲッ！(@_@;)」って顔をしたら、お客さんも一緒に「えッ！」って顔してた(笑)
　
ドナドナの、売られていく子牛の気分で臨んだ瞑想伝授のあと、再び顔を出してくれて。　
「売られなかったよ♪」って喜んでいたけれども(笑)
　
「どうだった？（わくわく♪）」と質問する私に向かって一言。
「いつもと変わらなかった(￣ｰ￣)」
　
阿部さんにもそう言ったよぉ～♪というカノコちんに、やっぱり貴方は巨木です、と感じていたことは内緒だ。
でも楽しそうだったので何よりです。
　
セブンが…セブンが…とウワ言をつぶやきつつ、カノコ様は帰っていかれました。
ハイヤーさん！って縋っていたけども、ハイヤーさんがセブン代用意してくれなかったら、それはアレだよ、そのままで大丈夫ってことなんだよ、うんうん(爆)
　
ほんの１０分くらいの立ち話だったけども、やっぱりカノちんの感想と私の感想はそんなに違ってなくて。
「やってもやんなくてもいいんだって思ったよぉ」

そうそう、どうしてもやりなさい！ってのとはまた違うし。
そうやって誰かに強制することも、無理やり連れて行くことも、影響を与えようと努力することも、本来必要のないことだし。
やりたければやればいいし、変化したければすればいいし、繋がりを広げていきたい人は繋がっていけばいいし、やってないから、変化してないから、繋がってないから悪いってもんでもないし、自分の在り方の表現がそれぞれ違っても全然問題ない。
　
私の場合、今回の瞑想は体験してみたい！って気持ちが思考よりも強かったらしく、勝手に申し込んでいたのでこれでよかったんだって思ってるだけ。
だってやってみたらやっぱり楽しかったんだもん。楽しめばいいんだよね。
苦に感じてまですることはない。と私も思います。
　
　
　
その後、彼さんとご飯に行ったのだけども、そこでも同じような話の展開になりました。
　
宗教観は、彼さんとは少し見方が違っていたりするんだけども、言わんとしていることはどうやら同じで、表現の違いだったり、認識の違いだったりが、言葉の表現の違いとなって現れてくる。
　
でもどれがダメでどれが良いなんて話じゃないんだよ、どこから見てるかの視点の違いだったりするってことだよね。
で、私が究極に出来ることはただひとつ、自分自身を救済することだけ。
誰かに作用することも、何もできないの、出来るのは自分に対してだけ。
自我は「私と同じものを見てよ！」と要求するかもしれないけども、私の本質はそんなことを望んでないし、そうある必要もないと思ってる。
　
私が私自身を救済するために、瞑想をするし、思考を手放すし、本質へ戻ろうとしてる。
私の意識が変化すれば、私を取り巻く世界が変化する。
出来ることは、それだけ。
　
あなたがどうするかは、全てあなたの自由なんだよね。
　
なんていうお話をしておりました。
　
　
先日は、お客様がすっごい怒りの形相でのクレームがあったのですが。
怒りの矛先はＪクン♪で。
　
一段落したときに、Ｊクン♪と話をしていて。
「あの人は、あなたの固定観念を手放す役割を果たしてくれたんだよね♪」
なんて話していたら、いきなりＪクン♪がポロポロ泣き出しちゃって、わわわわたしいぢめてないよ！とあせったこともありましたが(爆)

なんだか、もっと意識の縛りを解いていく、という流れの春な気がします♪
　
まだまだあるよ、私たちの中の固定観念。
どんどん、それを手放していく流れだよね。